古典語

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古典語とは古典時代の言語ということになる。

古典時代とはいつか。

西洋史において古代ギリシア・ローマ時代を指す名称である、とする。
続けて、この時代に生み出された文化、文明が現在のヨーロッパ文化の基盤になっていることに由来し、古典的という修飾句を冠することで他の古代文化、文明と区別したようである。

したがってこのウイキペディアの説明をさらに借りれば、classicsのことであり、classical philology が西洋古典学としてある。
古典ギリシア語、ラテン語で書かれた西洋の古典、文献を扱う学問となる。
哲学、文学、歴史学、新約聖書学などである。言語的側面から見れば、古典古代文化は古代ギリシア語およびラテン語による文化であった、と解説する。

この古典語は明快であるが翻って日本の古典という捉え方はどうであろう。日本の時代に古典時代はない。古典となるべき古代は時代設定で言えば、そう古い昔でもないのだが、文化、文明の発祥としてできるかもしれないが。それは漢文明の影響かであった。しかし世界の文明に比すべき流れである。古典学言語を漢語とする見方である。


デジタル大辞泉の解説
こてん‐ご 【古典語】

1 明治以前の古典に用いられている語で、現代では一般には用いられないか、または意義に変化のある語。古語。
2 古く存在した言語で、現在の文化に至る影響をもつもの。特にヨーロッパで、その文化の基調をなすものとしてのギリシャ語・ラテン語をさす。

大辞林 第三版の解説
こてんご【古典語】

①古典に用いられた言葉。日本では,明治以前の文学作品に用いられている言葉や言い方。
②その国の現在の文化に大きな影響をもつ古い文化をになう語。ヨーロッパにおけるギリシャ語・ラテン語など。


>「古典言語 ("the Classical Languages")」とは、西洋文明の基盤を成すところの古典古代のギリシア語・ラテン語の文語である。
 一方でエドワード・サピアは Language (1921) において、全世界的な文化における重要性に鑑み、このリストに中国語やアラビア語、サンスクリットを加えている。

  教育を受けた日本人にとって、内容を伴う文章の作成には漢文由来の要素を用いることがほぼ不可欠である。
  
  文化の媒体として圧倒的な重要性をもつに至ったのは中国語(漢文)、サンスクリット、アラビア語、ギリシア語、ラテン語のただ五つの言語なのである。