デジタル記憶

ymksk

R4年11月21日 月曜日 曇りのち晴れ  

デジタル記憶喪失という語の並びでその語感をなんとなく得るものの、デジタルにより記憶する能力が失われるということであるらしいので、それはそうかもしれないと思いつつ、便利な道具が増えて、脳の記憶を外部メモリーに持つようになったツールのある時代だとなれば、そのツールはスマホをググることである、ググるとその記憶が引き出されるから、人間の脳の働きは省力と見るか、覚えなくなったと捉えるか、考えようによっては記憶とは何かを思い出すきっかけがあればよいようでもあるし、たしかに書きつけたメモを見るなり、手控えを持つなりしてきたに違いないので、それが手持ちのツールに変わって記憶喪失となるというようなこととはまったく違うようである。デジタル健忘が子どもの電話番号のことぐらいで起こるなら、それは番号を打ち込む作業がなくなって、そのような手立てが変わってきたことへの脳の対応であると見える。



IT用語辞典バイナリ
デジタル記憶喪失
読み方:デジタルきおくそうしつ
別名:デジタル時代の記憶喪失,デジタル健忘症
【英】digital memory loss, digital amnesia
>デジタル記憶喪失とは、デジタル端末の普及やオンラインサービスの充実により、ある種の情報を忘れ去ってしまう、という傾向を指す語である。
今日ではデジタル端末やオンラインサービスがいつでもどこでも使える環境が実現し、あらゆるデータを端末やクラウド上に保存して必要に応じて引き出せるようになっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD047AV0U2A101C2000000/
令和なコトバ「デジタル記憶喪失」 脳も近道をしたがる
2022年11月19日
>というわけで今週の令和なコトバは、「デジタル記憶喪失」。忘れたらもう一回検索して調べればいいやと、メモをとるのはもちろん、記憶する努力すら怠って、調べたり聞いたりした知識を、右から左に忘れてしまうことを言う。
またの名を「グーグル効果」とか、「デジタル性健忘症」などとも。