揺籃期

ymksk

10年を経ていろいろ出来事があった。パイオニアとして部を作るのはそれだけやりがいもあり、理念が実現する方向性もあった。学歴が派閥を作るなかで先入見のままに動く業界だから行動で示すことで物議は醸さない方がいい。淑徳陰徳はやりやすい環境である。4年ほどを経て土台作りができて密度の濃い、少し大仰に言えば草創期にあったと思う。学園祭に仮装して参加したり狂言同好会の顧問で舞台に立ったり教育実習の海外校でのプログラムを立てたりコミュニケーション実行の充実に腐心をした。その中で特筆すべきが学生による学会を組織する委員会の指導にあった。4年を経て8年までのサイクルでできることがある。良きスタッフと優れた学生たちに助けられていた。しかしそのサイクルができかかったころに思わぬことが起こる院と部に組織を揺るがすスタッフの事故があった。