無観客による観戦
観客による感染を、無観客による観戦の文字変換に、2020東京5輪のテレビをつけて、開幕を告げた予選リーグを見る。祝休日の連休はそろりとしている。女子のソフトボールが連勝する。第1戦のコールド勝ち、第2戦の延長ゲームと、エキサイティングそのもの、それを画面越しに見るという、これからのOlympic週間、8月2週目までのことである。
1次リーグ 日本は延長八回、タイブレークの末に3-2でメキシコにサヨナラ勝ちし、初戦から2連勝を飾った。
男子1次リーグ 7大会連続11度目の出場となる日本はA組初戦で南アフリカを1-0で下した。後半に久保建(レアル・マドリード)がゴールを決めた。
「平和の祭典」前夜に打撃
演出担当、ホロコーストをコントに
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東京五輪の開幕前日、大会組織委員会の橋本聖子会長が謝罪した。組織委は22日、開会式のショーディレクターを解任。ユダヤ人の大量虐殺(ホロコースト)をコントの題材にしていた経緯に海外メディアからも批判の声が上がった。「平和」という理念そのものが揺らぎかねないなか、スポーツの祭典が23日夜、始まる。
「多くの関係者、都民、国民におわび申し上げる」。22日に東京都内で開かれた組織委の記者会見。橋本氏はショーディレクターを務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏の解任を報告し、席上で頭を下げた。
本来は開会式前日の状況を説明するために設けられた場だったが、国内外の記者からは演出の統括役が突然辞めるという"異常事態"に質問が集中した。
橋本氏は「そういう問題が存在していたことは存じ上げていなかった」と釈明しつつ「ディレクターなど関係者のバックグラウンド、過去も含めて調査しきれていなかったことには責任を痛感する」と述べた。
一方、大会関係者の不祥事が相次ぐ状況下、自身の進退については「明日開会式を迎え、パラリンピックが終わるまではやり通さなければならない」と続投の意思を示した。
開会式を巡っては、楽曲制作を担当していたミュージシャンの小山田圭吾氏が、過去にいじめを告白した問題で19日に辞任したばかり。組織委は当初、解任しない意向だったが、国内外の批判の高まりを受けて対応を一転させた。
問題となった小林氏のコントに対しては米ユダヤ系団体が21日に非難声明を出していた。橋本氏は「外交上の問題もいろいろあると思う。早急に対応しないといけないということで解任となった」と説明した。
ホロコーストが絡む国際社会の批判を免れ得ない問題で再び対応を誤れば、「平和の祭典」が受ける打撃は計り知れない、と判断したとみられる。実際、会見では海外メディアが「大会の成功にどれくらい自信があるのか」「国際イメージにどんな影響を与えるのか」といった厳しい質問を投げかけた。
橋本氏は「マイナスのイメージがどうしてもぬぐえない状況で開幕を迎えようとしている」と大会が逆風下にある現状を認めた。「最善の力を尽くしていきたい」と強調したものの、直後に苦渋の表情を浮かべた。
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