クリミア橋事件

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事変は異常な出来事のこと、自然災害などで起こる、変事ともいうが、満州事変という例を連想すると、宣戦布告なしに行われる国家間の戦闘行為と説明される。
ウクライナ侵攻に戦闘状態が8カ月を経て、クリミア橋爆破の変事が起こり戦況に戦争の拡大の契機となった。クリミア半島を結ぶ自動車、鉄道橋で8日に起きた爆発はロシアが9日、自作自演説を退けた。それは、ウクライナの情報機関である保安局SBUの仕業と主張している。テロ行為だとプーチン大統領はその事件後に報復を決め、ウクライナ全土に戦線を拡大してミサイルを撃ち込んだ。
いずれの仕業か、7日には70歳の誕生日だったとまことしやかな解説が加わる。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100900320&g=int
2022年10月09日21時23分
> 【ロンドン時事】ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ自動車・鉄道橋「クリミア橋」で8日に起きた爆発で、ロシア当局は9日、被害状況の「本格的な調査」に乗り出し、補給の完全復旧を急いでいる。英国防省は9日の戦況報告で、主要な補給路である橋の破壊は、ロシア軍のウクライナ南部での作戦に「重大な影響」を及ぼすと分析した。
 走行中のトラックが爆発し橋の一部が崩落した。報道によれば、ダイバーが9日朝から水中に潜って詳しい被害状況を調査。損壊部分は取り壊される方向で、被害を免れた車線では車両の往来が再開された。ロシアのプーチン大統領は8日、橋の警備強化を指示する大統領令に署名した。
 英国防省は「4車線のうち2車線が約250メートルにわたり数カ所で壊れた。残る2車線は通行が再開したが、交通量は大幅に低下する」と指摘した。その上で、クリミア半島やウクライナ南部の占領地域への補給路となっている橋の爆発で「(ウクライナに展開中の)部隊を維持するためのロシア軍の既に疲弊した能力に重大な影響が出る可能性が高い」と予想している。