2016年4月のブログ記事

  • 江戸東京たてもの園

    江戸東京たてもの園は小金井公園にある。最寄駅はJR中央線で武蔵小金井駅か、東小金井駅になる。府中まで出かけて自動車で向かった。エントランスのビジターセンター、ホールの展示に、小金井の桜 ー春の江戸東京名所めぐりー というのを観た。たてもの園は屋外展示、そのままの作りを残し移築している。明治村を想起... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い19

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。朝日新聞の連載、本文は岩波文庫版「吾輩は猫である」、をもとに採録する。 夏目漱石「吾輩は猫である」19 2016年4月29日 障子の中(うち) 私(あた)し 鳴(なら)し 名残(なご)り 薩張(さっぱ)りと 融(と)けかかった 建仁寺(けんにんじ) ... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い18

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。朝日新聞の連載、本文は岩波文庫版「吾輩は猫である」、新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石「吾輩は猫である」:18 2016年4月28日 音(ね) 間(ま) 傍(そば) 御目出度(おめでと) 家(うち) 満更(まんざら) 宜(い)いでしょう 善(い)... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い17

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。朝日新聞の連載、本文は岩波文庫版「吾輩は猫である」、新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 17 夏目漱石「吾輩は猫である」17 2016年4月27日 起(た)って 驀地(ばくち) 危(あやう)きに 能(あた)わざる 為(な)し 天祐... 続きをみる

  • 異文化交流

    異文化交流をとらえる。cultural exchange; cross-cultural communication; contacts between different cultures 異文化理解、異文化コミュニケーションがキーとなる。異文化コミュニケーションはコミュニケション解決に捉えられ... 続きをみる

  • 交流する文化

    交流する文化、この解釈になれば、文化を交流する、文化が交流する、このいずれであろうか。交流する文化を研究する、となるか。交流する文化が研究対象だ、となると、同じく文化を対象としても、文化そのものに視点がある。文化交流は文化を交流する、わたしたちが文化を交流することであった。文化交流には文化が交流す... 続きをみる

  • 交流と交差と

    交流文化の語に連想して、交差文化を検索してみる。交差文化的研究 cross cultural study は、異文化間心理学における研究法の一つだそうだ。各文化圏における行動特性や精神構造の違いを明確化する研究のこと、異なる文化圏で成長した人に対して同一の刺激を与え、どのような反応が返ってくるかを... 続きをみる

  • 謹慎

    謹慎とは言行をつつしむことであるが、辞書義などでは、特に、悪い行いをした罰、また、つぐないとして、家にとじこもったり、行動に気をつけたりして、品行をつつしむこととある。謹慎状態にある人は誰であるかが問われる。したがって、謹慎状態にあるものは、不謹慎だということをとがめられることになる。この意味であ... 続きをみる

  • 初中級

    日本語教育初中級で検索すると、JFスタンダードまるごと初中級がある。またさらに、できる日本語教科書に初中級がある。このように検索すると、>学ぼう にほんごシリーズ 修了時には日本語能力試験N3合格レベルを目標。20課構成で3か月で修了(20時間/週の場合) というシリーズにも見える。 初中級日本語... 続きをみる

  • 爆買い

    爆買いは、はじけることか、買いあさることか、大量に買い取ることか、その現象は注目された。大量に買い込むのはに日常生活用品だから、その買い方は買い付けになる。いわば、大量の仕入れでそれが国への土産物にもなっている。その現象に着目して、庶民が日本生活を知るきっかけとなる、中日関係を見直す最大の情報交流... 続きをみる

  • やさしい日本語

    災害など緊急時に難しい漢語を避けてわかる伝達を目指すものである。やさしいのは日本語を学ぶ学習者のためである。地震速報などテレビラジオを通して流れる日本語がわからない、わかりにくいと、研究開発がすすめられた。東北地方の大震災にもかかわるが、かつての阪神淡路大震災に淵源を持つ。このたびの熊本地震でホー... 続きをみる

  • ろくよん

    映画の試写会に行った。ろくよんというタイトル、64。上映前にMCが出てきてこれはひょっとしてあるのかなと思っていたら、主役が登場して、いわゆる舞台挨拶が行われた。監督と二人でそれぞれ、映画の役、映像造りに話があって、会場に来た人たちには現実の世界が一気に映画の世界へとなったようだった。わくわく感が... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い13

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。朝日新聞の連載、本文は岩波文庫版「吾輩は猫である」、新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 13 夏目漱石「吾輩は猫である」13 2016年4月21日 根津(ねづ) 池(いけ) 端(はた) 神田(かんだ) 待合(まちあい) 裾模様(す... 続きをみる

  • くまモン

    九州新幹線全線開業の日、くまモン葉誕生した。2011年3月である。ゆるキャラになるが、その仕事とは、身近にあるサプライズやハッピーなどを見つけること、くまモン体操とサプライズを見つけて広げるこだそうだ。地震があって情報発信がないので、いまの状況は、>くまモンの公式SNSでの情報発信が行われない事に... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い12

    夏目漱石「吾輩は猫である」12 仕付(しつけ) 吹聴(ふいちょう) 小児(こども) 覚(さ)まして 間(あいだ) 対(むか)い合う 麵麭(パン) 匙(さじ) 少(しば)らく 睨(にら)み 間(ま)に 遂(つい)に 堆(うずたか)く 眼(まなこ) 擦(こす)り 切角(せっかく) 優(まさ)って 智慧... 続きをみる

  • 舎利

    釈迦の遺骨である。釈迦が荼毘に付された際の遺骨及び棺、荼毘祭壇の灰塵を指す、と説明する。釈迦の遺骨、遺灰、毛髪というが、それは限られたものなので、宝石や貴石を代替品とすることがあるそうである。さてその舎利で身近な、それでいて、舎利であることの名を伝えるのが、覚王山日泰寺 である。超宗派の寺院である... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い11

    夏目漱石「吾輩は猫である」11 椎茸(しいたけ) 傘(かさ) 嚙(か)み切ろう 爺々(じじい)臭い 軽(かろ)く 叩(たた)く 肥(ふと)ってる 賞(ほ)める 三挺(ちょう) 下手(へた) 私(わたし) 善(よ)く 弾(ひ)けた 羨(うらや)ましそう 枯木寒巌(こぼくかんがん) 惚(ほ)れる 諷刺... 続きをみる

  • 交流文化学

    文化交流学という名称と、交流文化学という名称がみえる。文科省の、学校基本調査 > 平成19年度学校基本調査(確定値) > 附属資料 >学科系統分類表 のうち、1 大学(学部) 人文科学の分類である。これは、10年前の調査であるが、2006年に観光学部が観光学科と交流文化学科とに分... 続きをみる

  • 交流文化

    交流文化の学問について調べてみよう。 交流文化の研究と教育について調べてみよう。 交流文化学にどのような理論と実践の分野があるだろうか。  わたしのゼミには、交流文化学部のプログラムからそれぞれ、専攻の学生が参加してきた。担当者は日本文学、日本語教育の専門である。日本語学、日本文化論の教育研究を通... 続きをみる

  • 中央構造線断層帯

    なんとも10分をおかず地震速報である。 地震といえば天災である。 天がなにかするわけがない。 天がいないにかかわらず、それで地震が起こるたびになにをどう思うか。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4380.html >日本は世界第4~7位の地震大国である。 それで地震活... 続きをみる

  • 活断層がおよそ2000以上にも日本列島に

    平成28年熊本地震と気象庁が発表した。その地震はなお揺れている。活動を熄むことがない。NHKスペシャルで緊急報告、活断層の脅威を放送していた。そのMCに立つアナウンサーは自らの故郷であることを伝えて番組が始まった。番組進行にも次々と地震速報が出る。10分もたたないうちの、繰り返し、ゆれがありました... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い10

    夏目漱石「吾輩は猫である」:10 五疋(ひき) 角(かど) 躍(おど)って 側(わき) 一日(ひとひ) 認(したた)め 迂闊(うかつ) 捻(ひね)って 独言(ひとりごと) 傍(かたわ)ら 乍恐縮(きょうしゅくながら) 宜(よろ)しく 御伝声奉願上候(ねがいあげたてまつりそろ) 如何(いか)に 漸(... 続きをみる

  • パナマ文書 詳報

    パナマ文書の詳報、日経新聞二特集記事が出た。2016/4/14付日本経済新聞 朝刊  >【パナマ市=高橋里奈】中米パナマの司法当局は12日、タックスヘイブン(租税回避地)を使う世界の富裕層の節税実態を暴露した「パナマ文書」の流出元である法律事務所を家宅捜索した。マネーロンダリング(資金洗浄)など金... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い9

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 9 夏目漱石「吾輩は猫である」9 2016年4月14日05時00分 元朝(がんちょう) 許(もと) 絵端書(えはがき) 踞(うずくま)って 竪(たて)から 眺(なが)めたり 拗(ね)じ向けたり、... 続きをみる

  • 語順には

    日本語の順序は主語からはじまって述語でおわる。その順序には主語がある、主語が第1番目の順序にあることが前提である。その順に主語―目的語―述語を次に見るなら、目的語が第2番目となる。この順をとるとするのは、やはり、主語があってのことである。しかし日本語は主語をあらわさない、あるいはそれを表すが、明示... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い8

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である8 夏目漱石「吾輩は猫である」8 響(ひびき) 下(しも) 饒舌(しゃべ)った 真(ま)に 滑稽的(こっけいてき) 挑撥(ちょうはつ)する 中(うち) 白眉(はくび) 女主人公(じょしゅじんこう)... 続きをみる

  • パナマ文書

    その量は2.6TBであるという。 文書ファイルの電子データは、外のサーバーからのハッキングを受けたと、モサック・フォンセカ法律事務所の説明である。 その文書量をそれまでの類似事件と比べて、 2010年のアメリカ外交公電ウィキリークス流出事件、1.7ギガバイトGB、 2013年のオフショア・リークス... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い7

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石「吾輩は猫である」7 胡魔化(ごまか)して 家(うち) 猟(あさ)って 望(のぞみ) 悟(さと)った 十二月一日(じつ) 放蕩(ほうとう) 風采(ふうさい) 質(たち) 羨(うらや)ましい 連中(れんじゅう) 待... 続きをみる

  • 原爆ドームに、なにを

    広島原爆ドームに外相たちは足を運んだ。それは原爆資料館を視察し、原爆慰霊碑に献花したのに続いて、アメリカのケリー国務長官の提案であったとニュースは伝える。当初の予定には無かった世界遺産の原爆ドームまで歩いて移動し、視察ということは、原爆資料館に見る者をして心を動かすものがやはりあるのである。>黒焦... 続きをみる

  • ジーセブン

    ジーセブンは、Group of Seven の略、G7で、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国のこと。 先進7か国。中国では七国集団と表現しているそうである。それまで、G5であったが、1975年にイタリアが参加し第1回先進国首脳会議が開催され、G6 となり、1... 続きをみる

  • 日本語の家族とは

    日本語の家族を探すとなると、祖先の言語はなにかと、やはり日本語であるのか、それとも祖語としてのものがあるかどうか、祖語があればそれによって、親兄弟となる言語はあるかどうか、それは興味の尽きないことである。しかし現在の日本語を1000年さかのぼってみて、仮名文字で日本語発音を表記することができるよう... 続きをみる

  • タックスヘイブン 税逃れ

    大変なニュースになってきた。税金となると、国を支える話だ。誰しも税を逃れることはできないと思っているが、それを指導する側が何をするか。腐敗撲滅キャンぺーンの中国のトップが取りざたされる。FBのページにリンクをシェアーする方がいて、見に行ってクリックしたら出てきた。 http://www.zakza... 続きをみる

  • タクスヘイブン

    Tax haven タックス・ヘイブン、租税回避地である。カタカナで、タクスヘブンとも表記している。フランス語では税の楽園ということがある。英語では、haven は避難所で、heaven 天国、楽園とは異なる。一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のことで、租税回避地は国際的に認... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い5

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である5 夏目漱石「吾輩は猫である」5 十坪(とつぼ) 瀟洒(さっぱり) 此所(ここ) 浩然(こうぜん)の気 昼飯後(ちゅうはんご) 嗅(か)ぎ 無頓着(むとんじゃく)なる 鼾(いびき) 横(よこた)え... 続きをみる

  • 言語としての日本語

    日本語という。JapaneseまたJapanese languageである。言語学では国語とは言わない、日本語である。しかし、おおく日本語を日本の国語と解説するのが常である。また日本人、日本民族が話す言語とある。あるいは日本の地域をとらえてそこに住む人々の主要な言語とする。言語として、という謂いに... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い4

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でみる。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 4 六(む)ずかしく 詐(いつわ)り 眼鏡(めがね)越(ごし)に 上手(じょうず)に 画(え)がかける 以太利(イタリー) 星辰(せいしん)あり 露華(ろか)あり 禽(とり)あり 獣(けもの)あ... 続きをみる

  • 日本文化論 ことはじめ17

    文化と戦争を考える。文化に対するのは武力であると見ることは、武力平定を戦争によるとみれば、文化は何によることになるか。思想、宗教などの文化価値観の相違による衝突である。日本文化論は戦争を契機として議論があった。その戦争は敗戦の事実があったから、それまでの文化を否定する結果となった。文化は戦争ととも... 続きをみる

  • 言語として

    外国語をどう見るか、それは日本語ではない、外国の言語言語ということになる。その日本語が国語であった。外国は国内と対比される。内国ではない。とつ国といった。それは地域を限定しない。外国語は、しかし、英語であった。言語になるのは欧州の地域の言語を指し示していた。外国語としての日本語には、その外国語とは... 続きをみる

  • さくらよ

    さくらよ、さくらよ、さくらよ さくらさくいまここに、よたび めぐりくるときのながれにいて かわらぬはなのかわらぬそぶり うすくうすあかくにほふといい むかえるそのすがたにきざむは そらのながれくものいききにも みずながれみずあふれまたさり さくらよ、さくらよ、さくらよ さくらさき、はののいのちには... 続きをみる

  • 個別言語である日本語

    言語のひとつとして日本語をとらえると、個別言語の日本語となる。言語一般に対して、一つずつの言語である意から、英語、中国語、韓国・朝鮮語というように、個々の言語をとらえる。その言語を国語とすれば、地域、国によって国語となるが、その名称をとるのは、日本語と韓国語である。中国は漢文、漢語であるし、また。... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い3

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でつける。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 我儘(わがまま)な 同衾(どうきん)する 爪(つめ) 磨(と)いだら 怒(おこ)って 板の間(ま) 他(ひと) 顫(ふる)えて 筋向(すじむこう) 家(うち) 完(まった)くして 剿滅(そうめつ) 尤(もっと... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い2

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でつける。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 2 家(うち) 下女(げじょ) 撚(ひね)り 眺(なが)めて 口惜(くや)しそうに 住家(すみか) 極(き)める 殆(ほと)んど 覗(のぞ)いて 昼寐(ひるね) 涎(よだれ) 淡黄色(たんこう... 続きをみる

  • 日本語教育は外国語として

    日本語教育は外国語として日本語を教育、学習することである。日本語教師、日本語学習者があって、そこで日本語を教え、学ぶことである。すると、外国語としてというのはどういうことか。日本語を外国語にする、日本語が外国語である、ということを考えれば、外国語のいくつかる中の、一つの日本語ということである。なぜ... 続きをみる

  • 日本語はどんな言語か

    日本語について知ることは、日本語とほかの言語を知ることになる。日本語そのものを国語として使用言語、理解言語としてきたのであるから、言語について国語のほかを知ることはなかったとするなら、じつは日本語はそうではない。国語は絶えずほかの言語と対照して学び続けてきている。すなわち漢語、英語である。日本語は... 続きをみる

  • 日本語と国語と

    日本語と国語と、それは同じ言語であるにかかわらず、名称が異なっているためになぜかという説明が求められることになる。日本語教育と国語教育の場面で言語学習にはどちらの名称も、とくにかわりがないものの、学習目的、学習動機が異なるところで、日本語といい、国語と言い、その違いは大きい。しかし、わたしたちにと... 続きをみる

  • 日本語教育と国語語教育

    日本語を母語とするか、第2言語とするか。 国語は母国語すなわち母語としているから、第1言語となる。 日本語教育と国語教育は学習者、教科書、学習動機などをもってその違いを明らかにすることができる。 日本語教育の学習者は成人に対するものである。 そして教科書は文型を練習するもの、会話を中心として始める... 続きをみる

  • 日本文化論 ことはじめ16

    日本文化論に情報技術革命、イノベーションをとらえる。これは日本文化論の議論にとどまるものではない。グローバルに起こった文化のありようとなる。イノベーションは、技術革新、innovation=新機軸と把握するもので、説明によれば、 >「innovation」の訳語として日本語でよく使われる「技術革新... 続きをみる

  • 入門のために

    日本語教育の入門に、国語教育との違いをとらえる。日本語を言語として、どんな言語なのか。国語教育は言語教育でもあるから、日本語を個別言語とみるのに対して、国語は文学、文化などの科目教育でもある。言語を国語にも日本語にも見るわけであるが、言語学の日本語はどう説明するか。日本語の特徴を知ることになる。日... 続きをみる

  • 漱石の文字遣い

    吾輩は猫である 漱石の漢字表記を読み仮名でつける。新聞の連載をもとに採録する。 夏目漱石 吾輩は猫である 1 頓(とん)と 獰悪(どうあく)な 捕(つかま)えて 考(かんがえ)も 掌(てのひら) 見始(みはじめ)で 薬缶(やかん) 逢(あ)った 出会(でく)わした 烟(けむり) 咽(む)せぽくて ... 続きをみる