きわどいことになってきた
オリンピックの参加国に亀裂が入り始めた。いまに限ってのことではないが、ドーオピングによる国威発揚は東西の冷戦時代にあったものを、それがいまの時代に、ブーメランのように摘発する。そこには開催とは別に参加選手の思惑が動き始める。そしてまた、軍事演習は米韓による、そこには仮想敵国への実戦配備つながる様相が見え始めて、これまで繰り返し行ってきた演習に、きな臭い経過と背景がある。中国と、ロシアの仲介が功を奏せばここは回避できるところであったものを、いずれも、そうではなくなり、ロードマップが布かれるころ、その軍靴が響き始めたようである。国連の決議に、揺らぎ始めた、核を持てる国と、持たざる国の対立構造がバランスを崩しつつある。民衆の不満があるか、それが命令によるという、日本近海の漁場作戦は偶発の事故を見せかける侵攻と看做されるようになると、実質、漁船は人民軍の所属だというから、何をしでかすことになるか、きわどい雰囲気である。戦争は民衆の不満が引き金になる。いかに国家が操っても、その矛先を変えてくる。
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