令和の議論

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G20大阪会議が議長国日本として行われてそれなりに過ぎた。令和になって日本がどのように世界に映るかを見せたものである。おりしも台風が海上を走り抜けて、その後の天候も梅雨前線で日本列島は湿ったままである。会議風景にはデジタル経済、環境保全、貿易交渉など地域におよぶ話し合いが盛んであったが、首脳同士の会談実現に色模様が残った。会議を通して見えていたものは往ってみればお祭りである。米中そして露、会議先立っての発言はその後もEUをはじめ、影響し続けるようである。自由主義は時代遅れだという真意には、何があったか。会議後の出来事に、北朝鮮首脳へのツイッターによる会談呼びかけで、米大統領が38度線を超えたという、衝撃の画像、映像であった。このたくらみに、自由主義の限界を見せられた思いがする。不自由にある非条理が塗り替えられてしまった。恣意にある自由は東西南北でこれまでの民主主義の変貌した姿なのか。日本委推しかかってきたのは朝鮮半島の有事に対する、国民の無知蒙昧ともいえる認識のなさである。あまりにも知らない軍事の最前線とデジタルが持つ脅威を、令和になって突如、知り始めることになる、本用に想であるか、世論は選挙で会い変わらぬ数字競争だけを奉じている。



https://www.sankei.com/column/news/190708/clm1907080003-n1.html
【環球異見】G20と世界 「自由主義は時代遅れ」 プーチン発言に揺れた欧州
2019.7.8 08:05コラムその他
> プーチン氏は、訪日を前にした英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、欧州の普遍的な価値観である自由主義を「時代遅れだ」と切り捨てたのだ。この発言は、米中のはざまで存在感を低下させる欧州連合(EU)の足元に、首脳やメディアの目を向けさせることとなった。
 プーチン氏はインタビューで、移民排斥などを求めるポピュリズム(大衆迎合主義)が勢力を増していると強調し、自由主義は力を失ったと語った。
> 英紙ガーディアン(電子版)は6月30日、「西欧諸国の民主主義はうぬぼれか? G20が再考を迫っている」と題したコラムを掲載した。「自由主義を定義し、その衰退期を決める上で、プーチン氏には政治学者として最も優れた資格はないかもしれない」。コラムはこう皮肉りつつ、「自由主義が全盛期でないことも確かだと思う」と指摘した。
> 今回のG20サミットは米中貿易戦争に翻弄された。G20と合わせて行われた米中首脳会談で貿易交渉の決裂が回避されたことについて、英メディアは一定の成果だとしている。
 ただ、1日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、保護主義の歴史的過ちを繰り返さないと誓約したロンドンでのG20サミット(2009年)に言及。昨年に続き、今回の首脳宣言でも「保護主義と闘う」の表現が明記されなかったことに疑問を呈した。(ロンドン 板東和正)
> ロシアのメディアはG20大阪サミットについて、プーチン露大統領とトランプ米大統領の会談が約1年ぶりに実現し、各国の協調姿勢が打ち出されたとして、「ロシアにとっても世界にとっても有意義かつ成功裏に終わった」と高く評価した。
 1日付の露有力紙、独立新聞は「大阪での5つの重要な帰結」と題した記事を掲載。今回のG20の主要な成果として、米露首脳会談の実現▽米国による新たな対中制裁発動の延期▽G20の延長線上での米朝首脳会談の開催-などを挙げた。