彌生の空は
野山も里も、というのを、歌詞に改作があったそううたうのを聞かないが、やよいのそらでなくなっても見わたす限り、におうのは、桜色の映える様子か。彌生は、いやおいに、> (「いやおい(彌生)」の変化したものか) 陰暦三月の異称。《季・春》
※書紀(720)孝霊四年三月(北野本訓)「四年(よとせ)の春三月(ヤヨヒ)甲申(きのえさる)の朔(つひたち)甲午(きのえむま)に」 精選版 日本国語大辞典の解説
と見えるものだが、さくらさくら、このさかんなること、歌詞にして合計170件の関連歌詞があるという。100件目にあるのは、次の結果を得る。
>4.さくら(独唱) あの日の唄が聴こえるさくらさくら今、咲き誇る刹那に散りゆく運命と知ってさらば友よ旅立ちの刻変わらない ... で僕らを急かすようにさくらさくらただ舞い落ちるいつか生まれ変わる瞬間を信じ泣くな友よ今惜別の時飾らな ... らないあの笑顔でさあさくらさくらいざ舞い上がれ永遠にさんざめく光を浴びてさらば友よまたこの場所で会
森山直太朗 - さくら(独唱) - YouTube
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弥
常用漢字
音 外 ビ・ミ
訓 や 外 あまねし・ひさしい・わたる・つくろう・いよいよ・いや
①あまねし。ひろくゆきわたる。「弥天」「弥漫」 ②時を経る。ひきつづく。ひさしい。わたる。「弥久」「弥月」 ③つくろう。とじつくろう。「弥縫」 ④おさめる。やめる。 ⑤いよいよ。ますます。いや。「弥栄(いやさか)」 ⑥梵語(ボンゴ)の音訳に用いられる。「弥陀(ミダ)」「弥勒(ミロク)」
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0006792700
出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA)
旧字は、形声。弓と、音符璽(ジ)→(ビ)(爾は省略形)とから成る。弓がゆるむ意を表す。ひいて、長びく、「わたる」意に用いる。常用漢字は俗字による。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/sakura.html
「さくら」
作詞作曲者不詳
さくら さくら
弥生(やよい)の空は 見渡すかぎり
霞(かすみ)か雲か 匂(にお)いぞ出(い)ずる
いざや いざや 見にゆかん
上記の歌詞は『筝曲集』(明治21年10月)のものですが、
昭和16年に文部省の『うたのほん(下)』には、
次のような歌詞に改められて、転載されました。
さくら さくら
野山も里も 見わたす限り
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
https://blog.goo.ne.jp/mayanmilk3/e/b368d848871de2f6f40d2b861e1e44e9
うたことば歳時記 さくらさくら
2015-06-29 12:34:11 | 唱歌
> 戦後はいくつかの出版社が教科書に掲載したが、それほど多く採用されたわけではないという。また歌詞も上記の二通りで、統一されていなかった。しかし昭和42年には学習指導要領で小学2年生で扱うこととなり、歌詞も昭和16年のものと同じに統一された。昭和52年には、同じく小学4年生の共通教材に選ばれ、平成元年には、同じく中学1年生の共通教材となった。ただし中学校の教材では、本来の歌詞に戻っている。これら一連の動きは、伝統文化の尊重をうたう学習指導要領の改訂を承けたものであろう。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000154322
「さくらさくら」の歌詞が2種類あることについて。その変遷を知りたい。
>
「古謡は、可成り語句がむづかしく、この程度の児童には難解である為、その精神を採り入れて、
替歌としたものである。」(国民学校芸能科音楽2年うたの本教師用書)
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