20051105 今日も晴れて

ymksk
明け方の気温は12℃、毎朝、冷え込みが感じられるようになった。
飛び石連休のおだやかな土曜日に見える。
天を見る、地を見る、はた、人を見る、か。
電子の行く先は所詮、メモリーに閉じて、綴じこんだつもりになる。

平均アクセス数が62になって、最初から出た数字は、57になって、いまは52前後、日々のログではそれほど多くないので、早晩、50をきるだろう。
それでも2万アクセスを年毎に記録するか、それを下回った数字で推移する。
実質、今のところ、電子情報を共有している。
うたかたによしなしごとを見た古人になぞらえれば、流れの浮き沈みはアクセスカウンターのサイトになる。



半期の中間決算で、9兆9531億円、8094億円、5705億円と、トヨタの売り上げ、営業利益、純利益の数字だ。
販売台数は383万台、日本国内108万台、北米が124万台、アジアが44万台、このままで年間台数は800万台超をまざす。
フォードの325万台を抜き、世界トップ451万台のGMに迫っている。
国内シェアーは42.8%となっている。

ラクティスという車をみて、あれもこれも取り入れて、主にはそれぞれメーカーサイドのアイデアどりなのだが、そこに子供が育ちあがったシニアをも視野に入れた車作りとか何とかで、スポーティー感覚のギアチェンジ、タコメーター配備に、パノラマカー、テーブルになる後列シート1席、そしてワンタッチの座席収納と、サイドミラーに組み込んだウインカー、キーレスエントリーをさらに進めた、タッチ式ドアキーとエンジン始動、大きめのタイヤサイズ、どれもこれもメーカーの説明よろしく、御託をうかがってきて、決め手になりえなかった唯一は、ブレーキのフット式という大型車ならさしずめ利きもよさそうな、しかし、小型車では、バンバンと踏んだほうが小気味よかろうに、と思い、それがはじめで、ギアチェンジのジグザグが使いにくく、タコメーターはブイブイふかすトヨタ社のエンジンには微妙な回転数は運転者に知らせなくともよくて、空を見上げるパノラマは屋根のついたままのスライド式で雨が多いときにはもってこいだなぁとか何とか言いつつ、室内空間がどれほどあるかで変わる、とか、何とか言い出せば、どうもトヨタ社の、いや、トヨタ車のコンセプトが透けて見えて、それに乗っかったシニアがうまく車を購入するかどうか、まえはファンカーゴの若い女性狙いだったような気もして、同じ作る車に世代が反映していて、どうもトロリトロリと走るようになってしまうのではないか、それでも、売れさえすればいいのだろうけれど、走る姿の印象を決める色目にいまいち、工夫が無いのは、売れ筋をもたないということになってしまう・・・



スピーチをしていた石原東京都知事の持論は人命を省みないという兵士の起用にあるようだ。
それは人権をどう捉えるかということのようであり、兵士が人を殺すに人権の介在することであるか、どうかは、よくわからない。
が、海兵隊の部隊の士気に比べて米国の陸軍はそうでもないとする、戦力で大したことがないので、中国に負けると言うのだ。
さて、どういうことなのだろう、戦争がまず起こるわけがないのに、このもの言いは何に向けてのことだろうと、夕べのニュースステーションのひとこまだった。

それだけの映像が流されて石原さん特有の発言として、中国脅威論に結びつきうる忠告にも聞こえるが、はたして意図するところがわからない。
国家として対峙するには、米国内での対中国観は、いまや、石油戦略の資源獲得に向けての買占めに、驚異がある。
この驚異は脅威でないと素朴に思うのは現政権にとってはどうか知らないが、少なくとも、IBMをレノボ、聯想が電子部門として買収している経過には、市場原理をおさえた株の取得率と米国人を現地法人の要職に据えたかにみえる米国のしたたかさがある、ようだ。
有人飛行を成功させた宇宙開発に中国は米国を軸とする競争には加わらずに独自にステーションを構築する計画を発表しているから、そこにある軍事上の作戦は米国から中国へ行くことはない。

中国を大国としてどう理解していくかは、やはり歴史の教えるところで考えるがの良いだろう。
しかし、それとて西欧を視点にした歴史観がはやるなかで、民衆の視点にある中国は中華を教育する。
その教育の質の変化が、理解する側も、教える側も、求められる。
文化、文明の力はグローバルに、全球に見る必要が出てきている。


毎日新聞記事を次に引用。
  ****  引用  ****
訪米中の石原慎太郎東京都知事は3日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演した。中国の軍事的脅威の増大に警戒感を表明した上で「アメリカが中国と戦争して勝てるわけがない。講じるべき手段は経済による封じ込めだ」と強調した。

 石原知事は、中国が6月に新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したとの情報について、「極めて大事な歴史的事実だ」と指摘。「東アジアは米ソ冷戦の時よりも危険度が高い緊張の中に置かれた」とし、沖ノ鳥島周辺での中国艦船による海洋調査も「潜水艦の航路のテストだ」との見方を示した。

 一方、中国指導部について、文化大革命などを引用して「生命に対する価値観がまったくない」との見方を示し、米中開戦の場合には「生命を尊重する価値にこだわらざるを得ないアメリカは勝てない。間違いなく負ける」と言明。軍事的衝突を避けるためには「経済的に中国を封じ込めていく方法しかない」として、シベリア開発による経済的な「封じ込め」が有効と強調した。

[毎日新聞11月4日]
   ****  引用、終わり   ****