歴史

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歴史を読む人、歴史を語る人、その歴史とは何か。歴史をとらえることに、この二つがある。
歴史の書を見る、歴史、語るを聞く、こういうふうに歴史に接するのもよい。
歴史は書かれたものを意味する。
歴字は、>厂(かん)(崖)下に両禾(りようか)を立てた軍門の象、>もと軍行において経歴するところ。またその功歴などを称する語であった と字通に言う。
歴史とその熟語には、歴史家、歴史観、歴史学の項目に注意をする。
辞書の説明を見ると、歴史を研究する人、歴史に通じている人は。歴史的世界の構造やその発展についての一つの体系的な見方、史観を持ち、歴史を研究の対象とする学問、また、歴史研究の本質を究める学問をおこなう。史学ともいう。以上、広辞苑より。
文字によって書かれた史料、文献を基本的な材料として過去の人間生活の諸事象を研究する学問。


広辞苑より
れき‐し【歴史】
①人類社会の過去における変遷・興亡のありさま。また、その記録。「―に名を残す」「―上の人物」
②物事の現在に至る来歴。「―と伝統を誇る」
⇒れきし‐か【歴史家】
⇒れきし‐が【歴史画】
⇒れきし‐かがく【歴史科学】
⇒れきし‐がく【歴史学】
⇒れきし‐がくは【歴史学派】
⇒れきし‐かん【歴史観】
⇒れきし‐げき【歴史劇】
⇒れきし‐げんごがく【歴史言語学】
⇒れきし‐こうこがく【歴史考古学】
⇒れきし‐じだい【歴史時代】
⇒れきし‐しゅぎ【歴史主義】
⇒れきし‐しょうせつ【歴史小説】
⇒れきし‐じんこうがく【歴史人口学】
⇒れきし‐ちりがく【歴史地理学】
⇒れきし‐てき【歴史的】
⇒れきしてき‐いしき【歴史的意識】
⇒れきしてき‐かなづかい【歴史的仮名遣】
⇒れきしてき‐げんざい【歴史的現在】
⇒れきしてき‐ゆいぶつろん【歴史的唯物論】
⇒れきし‐てつがく【歴史哲学】
⇒れきしは‐けいざいがく‐は【歴史派経済学派】
⇒れきし‐ぶんぽう【歴史文法】
⇒れきし‐ほうがく【歴史法学】
⇒れきし‐ほうそく【歴史法則】
⇒れきし‐ものがたり【歴史物語】
⇒歴史は繰り返す


字通より
歴
旧字は歷 に作り、厤(れき)声。

>軍行において経歴するところ、またその功歴のあることを厤という。〔説文〕二上に「過(よぎ)るなり」、〔伝〕に「傳ふるなり」の訓を加える。もと功歴の意であるが、のちすべて時所を経過することをいい、歴世・歴代のようにもいう。
訓義
[1] けみする、軍行においてすぎる、軍の功歴とするところ。
[2] すぎる、ときがすぎる、経験する、久しい。
[3] かぞえる、かぞえあげる、功歴をしらべる。
[4] えらぶ、ならべる、まじえる、みだれる。
[5] まばら、たがいに、わかつ。
[6] あきらか。
[7] 暦と通用する。
古辞書の訓
〔名義抄〕 アマネシ・ヘテ・ヘタリ・フ 
〔字鏡集〕 カゾフ・トホシ・スギタリ・トトノフ・アマネシ・ヘテ・ユク・フ・ツネ・カフ・ヘダツ・ツタフ・ツク・ヒロシ・イロフ・エラブ・ヘタリ

史
中+(又)(ゆう)。中は祝祷を収める器である口( (さい))を木に著けて捧げ、神に祝告して祭る意で、卜辞にみえる史とは内祭をいう。卜辞に「又史」という語としてみえる。外に出て祭ることを「事(まつ)る」といい、その字はまた使の意にも用いる。事は史に吹き流しをつけた形で、史が内祭であるのに対して、外祭であることを示す。王使が祭の使者として行うことが王事であり、その王事に服することが祭政的支配の古い形態であった。史・(使)・事はもと一系の字である。祝詞を扱うものを巫史(ふし)といい、その文章を史といい、文の実に過ぎることをまた史という。巫史の文には史に過ぎることが多かったのである。祭祀の記録が、その祭政的支配の記録でもあった。
訓義
[1] まつり、内祭。
[2] 巫史、内祭を司るもの。
[3] 祭祀の記録、ふみ、その記録者、公事の記録者、ふひと、史官。
[4] 文筆にあずかる者。
[5] 天文を司るもの、大史。
[6] 獄官、属官。
[7] かざり、修飾にすぎる、巫史の辞にかざりが多いこと。
[8] 経史子集、四部の一。
古辞書の訓
〔字鏡集〕 ツカサ


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1. 歴史世界大百科事典
歴史を表すhistoryという語は,historia(探究)というギリシア語に由来している。歴史が単に人間世界で生起する諸事件の連続や総和なのではなく,その諸事
2. 歴史世界大百科事典
古代ギリシアの歴史家ヘロドトスの著作。イオニア方言で書かれ,冒頭には,ギリシア人とバルバロイ(非ギリシア人)によってなしとげられた驚くべき事跡が時とともに忘れ去
3. れき‐し【歴史】デジタル大辞泉
1 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。また、その記録。「日本の―」「―上の事件」「―に残る」「―をひもとく」 2 ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過
4. れきし【歴史】[書名]デジタル大辞泉
〓《原題、ギリシャ Historiai》ヘロドトス著の歴史書。全9巻。紀元前425年以前に成立。ペルシア戦争を中心にした物語的歴史記述の典型。ペルシア戦争史。
5. れき‐し【歴史】日本国語大辞典
【一】〔名〕(1)過去の人間生活に起こった事象の変遷・発展の経過。また、その、ある観点から秩序づけられた記述。*談義本・艷道通鑑〔1715〕一・一「歴史(レキシ
6. 【歴史】れきし角川類語新辞典
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7. 【歴史】れきし角川類語新辞典
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8. れきし【歴史】プログレッシブ和英
1 〔国家・世界などの変遷〕history 世界の歴史 world history 歴史を作った人々 people who made history その出来事
9. れきし【歴史】ポケプロ和独
Geschichte [女性名詞] Historie [女性名詞] ~〔上〕の historisch. geschichtlich. ~上の人物 histori
10. れきし【歴史】ポケプロ和仏
histoire [女性名詞] 歴史の historique 歴史に名を残す laisser son nom dans l'histoire 歴史が浅い社会 s


角川類語新辞典
大分類 7 社会 > 中分類 76 習俗 > 762 伝承
762
伝承
古くからのしきたりを伝えること。その伝えられた事柄
【伝わる】 つたわる
【伝える】 つたえる
【伝承】 でんしょう
【家伝】 かでん
【伝家】 でんか
【伝来】 でんらい
【重代】 じゅうだい
【来歴】 らいれき
【謂れ】 いわれ
【由来】 ゆらい
【来由】 らいゆ
【由緒】 ゆいしょ
【縁起】 えんぎ
【因縁】 いんねん
【故事】 こじ
【故実】 こじつ
【有職】 ゆうそく
【沿革】 えんかく
【歴史】 れきし
【有史】 ゆうし
【国史】 こくし
【史上】 しじょう
【前史】 ぜんし
【戦史】 せんし
【秘史】 ひし