0305 2026

ymksk



24節気、啓蟄
2006年03月05日
啓蟄、24節気の一つ、3月6日に
地が暖まって中にいた虫が這い出てくる
天文学で天球の黄経345度の点を太陽が通過する
このころは天候の変わり目と見えて雨が降りやすい

立春、雨水、啓蟄となる暦の順序で、雨水と逆のがあるそうだ
春雷がなる時期でも、冬型の気圧配置が崩れ始めるときでも
けいちつ、の啓文字使いが気にいって、ムシがうごめいて
ドアオープンして、しゃべりだす、というわけだ、が

漢王朝6代皇帝の諱が、啓、であり同じ字を使うのは畏れ多いとして、一時、音が似ている驚蟄に改められた
と、ものの解説にある、そしてまた
唐代になって啓蟄に戻され、日本に24節気が伝わった
大衍暦になって再び、驚蟄、に戻されたが、日本ではままとした、そうだ
ちょうど雷が鳴ってムシが起きだすのを表すとの、後付が行われたりして

啓蟄のことを中国では驚蟄と書く、所以である
また日本でもそう書く場合があるとも言うけれど
字画が多いのであまり見ない
蟄虫啓戸、ちっちゅう こを ひらく、冬蘢りの虫が出て来る、ころである、そして桃が咲くころとなる

よくこのころに春合宿をした
歯ブラシと夜着だけでよい、食糧は調達して作るとだけ伝えた
どんなところだろうとみんな期待せずに
ついてびっくりした、となったかどうかはしらないが、浜名湖半のホテルで3部屋をゼイタクニ使った

もう25年も前、ゼミを持っていろいろとした
あのころは勉強をさせたし、遊びもした
ソフトボールのゼミ対抗で杯を争い
史跡、自然めぐりをしたものだ

いまも変わらない、ゼミは参加すべし、同じ思いをする参加者だ、ともに汗を流そう
仲間を作れ、かたりあえ、みずからうごけ、わらえ、と
あるものは大学の教師となり、また高校の教師となり、日本語教師となり、幸せな家庭を作り、またあるものは役場で働く、ゼミ生たちだ
それは、啓蟄がいつもスタートだった

若い、明るい、微笑みにあふれた
・・・

啓蟄の日、来る