0203 2026 節分
氏神様で豆まきをする 夕刻6時から
例年通りのこととて、みんなででかけた
強く炎上げて人々の顔が照らし出される
寒さが厳しく、このころはいつもこうだと
豆まき券と福引券と当たれば洗剤かジュースか
押し返す町内の老若男女、季節の変わり目に
邪気をはらうべく福は内、福は内、鬼は外
枡に入れた豆を紙に描かれた鬼に向かって
豆は持って帰っていいよと繰り返す声があった
拝殿に上がりお祓いを受けてしずしずと
手には数える豆袋をもらい、れいの唱えて
えい、やっ!
自分のを投げて、児のもつ枡に豆がある
鬼やらいとばかりその枡を受けてまめをばらり、と
持って帰ると小投げにしていたのだった
あとでわかって、泣き出した
そうだろう、そうだろう
豆を残して楽しみに
袋に入れようとして
こころなくも
すべてをなげうたれて
帰る道々、大泣きをした
誰悪かろう、このわたし
1年のはじめに、この・・・
節分や 豆をあらそい児に泣かれ
鬼やらい 何はなくとも豆数え
立春 陽気を招くかがりびに
今日の出来事には、ちと痛い思いがした
入試は無事におわってほっとしたものの
待つことのあいだ、相談に訪ねて、退学をするという
さまざま思いを凝らして、認めた


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