言語起源論と

onomatopoeia 、オノマトペと言語の本質、そして言語の進化について述べる箇所に読み進めてきて、ほぼ2分の一、「次の第5章では、いったん視点を子供から「言語」に移し、言語はどのようにオノマトペから離れて巨大な記号の体系に成長していったのかという、言語の進化を考えていこう」とその章にはずばり「言語の進化」をうたう。
ヒトの言語はどのようにして生まれたのだろうか?」この問いについて、進化論学説は解明しなかったという通念でいるわたしには、言語の進化ということと言語習得にはかかわりがないのだが、それを言語の本質としてとらえようとする研究動向には、言語研究で言語変化を考えることと、一方で進化するというときのその手法と議論になじまない。それで、縷々、議論を追う。
>進化論が生まれた19世紀より存在したが、長い間、科学的検証の難しさから研究分野として大きな流れになることはなかった。しかし近年、言語学、心理学、脳科学、生物学などの発展に伴い、多くの研究者がこの難問に挑み、言語進化論という一つの学際的な分野を形成している。
https://www.waseda.jp/inst/weekly/academics/2015/04/01/31438/
言語はどのように進化してきたのか? 乙黒亮
人間の言語と動物の鳴き声、手話言語と音声言語の比較。これらの観点から、言語の進化の道筋を辿っていく。
ウイキペディア
>ヒトが進化の過程で言語を獲得し、発達させたこと。→言語の起源、進化言語学
脳科学辞典
>「言語進化」とは、言語を可能にしている諸機能が生物進化を経て発現した後のことを扱う。
言語という信号がどのように変化してきたかという文化進化の問題、また、言語を担う構造である脳が、言語という環境によってどのように変化してきたかという生物進化の問題、そしてこの2つの相互作用を扱うのが言語の進化の問題である。

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