20050906 大型台風通過

ymksk

台風が九州に上陸した。
水にのまれる被害が相次いでいる。
暴風、高波、集中豪雨が心配される。
この台風に久しぶりの中継です、という地域のアナウンサーがいた。

大阪で1年間の降水量1500ミリと同じ雨が1日で降る、と予想をしていた。
実際に、宮崎では記録的な1300ミリを超えたと報じた。
死者が4人行方不明者14人、土砂災害が人名を奪う。
超大型ハリケーンよりもおおきい暴風圏ととらえられ、災害を受けながら最小限に食い止める情報と。

土石流型災害、瞬時に家の中に洪水が押しよせる、上空からハリケーンが通ったあとを見ていくと、そこは人家が跡形もなく流されていた。
堤防で物理的に水を防ごうという考えに、洪水保険やバイアウト計画、移転促進をおこなってきたが、低所得者層は災害リスクの高い堤防の内側にとどまった。
25年間の世界の洪水死者約17万人は低所得者派50%になり高所得者はわずか1%だ、とベルギー・ルーバン大学の研究があるそうだ。
テロ対策の優先、防災予算の削減、初動の遅れと、メディアは人災だと批判して、米ハリケーン災害の事態は、地球温暖化を否定する米政権の、来る洪水危機の世紀を警告する。