北京マラソン

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移動性高気圧に覆われた、秋晴れが続く。
この天気のもとに何かをなし、何かをなそうとする、準備するひと、天気にまかせるひと、さまざまだろう。

  言い過ぎた一語をかくす傘がない時代遅れの茶色の傘が
   
歌壇に投稿された阿南市の方の詠歌だ。
後の句に、晴れ渡った青空まぶし、とでもしたいところだ。

漢字コトバ散策の、協和・民主の解説から。
共和は、周王朝紀元前841年に幼い皇太子成長までの共和の時代をさす、共和元年が中国史書に登場する。
民主は、書経に民の主、君主のことだ。
いずれも中国起源で、翻訳語になる、幕末にリパブリックを共和に、明治期にデモクラシーの訳語に民主をあてた、しかしこの主権在民を表す語の翻訳はなじまなかったようだ、それから民本を当てる動きも、デモクラシーの考えが定着し民主になるまでは苦難の道があった、と興膳宏さんは説明する。

北京国際マラソンがスタートした。
参加はなんと男子5000人とか言いながら、ハーフマラソン、ミニマラソンを含めて27000人が天安門前からなだれをうって走り出す。
9時20からの分中継で日本時間は8時20分だから、男子の5000人の9時半スタートは朝が早い。
15分遅れの女子900人も号砲とともに飛び出した。

日本選手は30キロでスパートをかけて独走を始めたが、2位をなかなか引き離せなかった。
どうも前日に北京入りをして睡眠時間は5時間という櫛田選手は、腹痛を起こした模様でもあり、程なく3位から追い上げてきた選手に抜き去られた。
力強いトップランナーはそのままゴールに駆け込んだ。
女子は中国選手が連覇を遂げた。

日本シリーズの熱戦を見た。
松阪と山本昌の投手戦かと思いきや、その通りだったのだが、撃たれ撃たれて、ドラゴンズファンの悲痛な叫びを聞くこととなった、それはこのままで終わるはずがないという、ドラファンの逆転されるかもしれないとの、見事な立浪の逆転ホームラン劇だった。
あの落球選手も打って守ってしっかりとシングルキャッチをして立ち直っていた。
オレ流監督は試合後にドームにはもう帰らないとの3連勝宣言をした。