2019年8月のブログ記事

  • 夏生まれ

    令和1歳の日、これは数えになるか。昭和、平成、令和の世代を生きるが、あと11年で平均寿命となるから、それを過ぎると長生きと言えるようである。性別ではあと9年、東京オリンピック、リニアカーの開通が迎えられるかどうかである。9月の講座に招聘があった。2018年に続き2回目のよう、3週目のよいときに出か... 続きをみる

  • 日本語文法の説70 

    5大文法学者のあとには、3つの文法研究グループの時代になった。その文法には、形態論、語彙統語論、モダリティーと従前の国語学から日本語学、日本語教育にかかわる議論となった。教科研、記述文法研究会、そして、モダリティーと命題文法に流れをおくものである。 、 教育科学研究会国語部会 出典: フリー百科事... 続きをみる

  • MaaS

    読みは、 MaaS マース となる。"Mobility as a service の略、サービスとしての移動を意味するが、実際にサービスを移動にするとは、カーシェアリング、ライドシェア、オンライン配車サービスなどがあげられる。飛行機と車の連続した移動サービスには、従来、レンタカーがあった... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑩ 文字 

    語彙に文字をみる、漢字語彙となるか、漢字語また漢語、捉え方では字音語となる。文字を漢字仮名とみると、ひらがな、カタカナの別がある。そしてこれは日本語表記のこととなると、語彙学習の文字使用で、読むこと、書くこと、その練習が日本語では必要である。発音を学習して音節文字に写すこと、つまり仮名文字を習得す... 続きをみる

  • 73歳誕生日

    誕生日を迎えて干支を6回りした。還暦から12歳すぎて、73歳となる。あと何歳と考える方が多くなってきて、平均寿命には83.98歳、性別には女性が87・32歳、男性が81・25歳である、2018年統計。いまゼロ歳児であるとすると、どれくらいか、すでに年齢を重ねて、あとは11年か、9年たらず、西暦20... 続きをみる

  • 封切り映画を鑑賞

    封切り映画を楽しんだ。初日に映画館に行く。BSほうそう、DVDの世になって、ハリーウッド映画の制作にも変化が起こった時代の話になる。1968年はすごいことであった。昔々と語るにはそこだけスポットライトがついたままになる、記憶の廊下にともされた裸電球を、遠くから眺めている。さて、ロードショウと言って... 続きをみる

  • ワンスアポンナタイム

    Once upon a time in Hollywood を観た。8月30日、いよいよ日本公開というのを、封切りといったものだが、そんなふうな映画鑑賞は、それこそ昔のこと、むかしむかしハリウッド映画のこと、半世紀を遡って、カルト集団マンソン・ファミリーによる女優シャロン・テート殺人事件という史実... 続きをみる

  • 日本語文法の説69 

    日本語文法の説に批判があるか。議論に批判がないといえば、それを証明するものは、生産的に分かりよく作られた日本語文法が見えないことである。研究者の立場によってのことで、それを体系と見ることは文法観をみる、言語の本質に迫ることである。時枝説の静態か、欧州言語の動態か、言語の過程を言語の構造と対照する、... 続きをみる

  • オウンゴール

    いにしへでなく、日々新にでもなく、思い遥かには、信義、忠義、正義にあるか、信用を得ることは現在の心に従うものをまもり、将来を見極めることか、いまも漢字圏にあり儒教道徳にありそれぞれの向きをもってここまで来たわけであるが、なにをか、隣国大統領のメディア向け演説を聞けば日増しにくりかえされてきたことば... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑨ 複合

    複合語に、複合名詞、複合動詞、複合形容詞、さらに複合助詞を上げる。語の複合と見るか、自由形態素の結合と見るか、その説明に形態素のレベルと、日本語の語レベルすなわち仮名による要素の見方に、議論の出入りがある。漢字を用いる日本語の造語法はそこに働く文法、単語の意味により、和語においても、熟字訓の場合も... 続きをみる

  • 日本語文法の説68 

    文の成立に文法規則の議論をおいて長く文法研究は行われてきた。近時、話し手の表現意図を探る研究には主語の用語を抹殺する前提があった。それは題述文を文の分析の成果としたが、それこそ、文の成立を規則にする仕上げとなるシンタクスの構造で日本語を1人称言語にとらえようとした経緯であるから、陳述論争の文とは何... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑧ 語の構成

    語の構成、語構成、この違いをもとに、語の構成を説明するようである。語構成にはすでに日本語語彙を捉えて、接頭語、接尾語などの用語でその考えを示すものがある。文法論とかかわる分析には複合語と合成語をわけてそこで派生語を見る。この語構成論は国語学において議論されていた。そこに英語文法、日本語文法で語の構... 続きをみる

  • 桃をおいしく

    大府市、げんきの郷へドライブをした。地道で1時間すこし。ファーマーズマーケット、レストラン、温泉、農業研修施設などがあり、にぎわう。マーケットの買い物待ちで、足湯に入ってくつろぐ。30分もいれば、足先があったまって、軽くなるような。隣接するすくすくカフェでパフェがお目当てできたから、ももをたっぷり... 続きをみる

  • 27.2℃、8月末に秋雨前線

    最高気温が27.5℃だった。9月末ごろになる気温だとか。この近辺はざっと降りするが、秋雨前線が湿気を呼び込んで大雨となっている佐賀、長崎、九州地方に豪雨が続く。ひと月ぶんの雨量が一日で降る。ニュース映像で佐賀駅に水が出て、市内の道路には水没した車、低い土地だと、水はけが悪いところでは、海のような様... 続きをみる

  • 日本語文法の説67

    日本語文法の説は5大文法学説のあとにはモダリティーの論が議論される。時枝学説が学校教育で教えられる文法となることはなかった。しかし時枝理論は学校教育の4技能を提唱するところがあり、その技能は言語行為に展開して、国語の領域の表現と理解になった。教科目の国語文法には、橋本文法の規範文法書への取入れから... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑦ 単語と単位

    形態素を語と数えるか、形態を語とするか、そのとらえ方に、語の単位がどれをもって語とするか、考え方を知ることであるが、説明の用語で、単語を用いない、語ということにする、とあって、記述説明に単語の単位が明確ではない。単語と語と、語と語彙と、それぞれに日本語の用法で区別を持つ。言葉における単数、複数の別... 続きをみる

  • どこかでくいとめるのは

    一番近い隣国で起こっていることは、最も遠い隣国にはならないのだが、その国から、この地域の全体に及ぼす影響を懸念していることがわかる。危険なリーダーを選ぶと、というふうに言うと、民族に対する意見になるので、これがまた内政干渉となるというのか、それでも、この起こっていることを、路線として突き進む、そう... 続きをみる

  • 日本語文法の説66 一語文章

    故事(こじ)とは、大昔にあった物や出来事。 また、遠い過去から今に伝わる、由緒ある事柄。 特に中国の古典に書かれている逸話のうち、今日でも「故事成語」や「故事成句」として日常の会話や文章で繁用されるものをいう。 故事成語/故事成句(こじ せいご/こじ せいく)とは、故事をその語源とする一群の慣用語... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑥ 語と形態

    語彙の単位を語とするか、形態素とするか、あるいは国語研究所が実験を繰り返したように、語彙調査、語彙項目の立て方に長、短単位、α、βの単位とする考え方もあって、さまざまに統計値をとれば個別の現象と見ることになる。話を戻して、語彙の論に文法の論での形態論を見るところまでは良いかも... 続きをみる

  • 生まれ月

    8月は誕生月である。真夏に時を過ごす。生きてきて、この月をまともに思うことはなかった。なぜなら、ボウと過ごして、あっと、9月を迎えることを繰り返してきた。8月末になると、どう暮らしたかを覚えない。 https://uranai-alice.org/absolute/birthday/august.... 続きをみる

  • 日本語文法の説65 文章体

    文章体、会話体また談話体を対比する。あるいは、文章を文語とする、文語体、それに対する口語体をおく。文章体を文体とすると、文体論における扱いがある。文法における文体に、ていねい体、ふつう体といったスタイルを持つが、文章体とは異なる。文章体に文語を見るから、そのような形式をもつ文章語、文書語などを考え... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙⑤ 基本語彙カバー率

    日本語教育の教授法で動詞活用を効率的に学習することができること、そのステップアップが説明になくて、語彙を文法と切り離す記述になっている。日本語習得だけではない、これは語彙の分野であるということから、語彙習得の困難さのひとつに、活用変化形をあげて、言語の特徴にしてしまうのは、記述説明の内容に教育方法... 続きをみる

  • 日本語文法の説64 一語の文章は

    作品による文章単位となる、あるいは文章研究が作品の内容に及ぶという、その一方で、文章の単位に一語文を入れるか、認めるかどうか。そもそも一語文はどうして議論されるようになったか。現代語の文法の説明で、文の規定が述語の品詞に着目する構造の規定で、文の成立に説明が広義の解釈で拡大すると、名詞だけで一語の... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙④ 基本語彙

    基本と基礎と、この語の違いをとらえる。まさに語彙のかなめである。語彙論をその立場でいえば、基本もとにすれば、語彙の定義となって、基本語彙は明らかである。しかし、学習語彙として基礎と基本を決める作業は、それぞれに選定理由のあるところであり、意味内容も基礎、基本に重なり合うことが出てくる。 語彙論にお... 続きをみる

  • 学生時代の身分証

    学生時代の身分証が出てきた。昭和48年から5年間の大学院生、修士、博士課程のものである。顔写真がついている、いまはもう、もはや、いろあせるころ、文学研究科の思い出にふける。

  • 日本語文法の説63 文章の研究

    近代文章研究―文章表現の諸相― 林巨樹 明治書院 昭和51年 文法文章論について研究課題とする。文章をタイトルにして3つの論文が文章研究の概説になる。明治以降の文法が扱う文章論の展開が図れなかった要因を探求する。講座に執筆した、文章と文・品詞の解説が、昭和48年のもので、それを収載して1970年代... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙③ なにをどのように

    学習語彙であるから、覚えるということで言語習得の出発を学習者に説明する。はじめに、そのことから入門を記述する、というときに、使用頻度の高い語彙として基本語彙をまず方法に挙げるのは、その通りである。ところが、基本語彙には一方で、基礎語彙の捉え方もある。しかし、この入門書ではその説明が見えない。索引に... 続きをみる

  • 外海に高波の恐れ

    2019夏、処暑の候となった。残暑もこれまで種が痛いが、立秋から白露までの24節気である。台風が襲った盆に、元号が令和の日々に、気づくと、外界は波打って高波が押し寄せんばかりである。米中を貿易戦争と見ている世界情勢は、双方譲らないまま関税の壁を高くして次々と築いている。経済力は生産と消費の近郊にあ... 続きをみる

  • 処暑、暑さ、おちつく

    24節気は処暑の候、23日に、名古屋最高気温(℃) 27.8 00:21 22日の35℃からマイナス8℃を示した。涼しくなったか、蒸し暑さがある、それでも、降雨によって熱を持った地表が冷めた。2日経過した、階段踏み外し事故には、そのご、全身の緊張があったようで、徐々に疲労が出る。それでも、動くこと... 続きをみる

  • 隣国情勢の波及

    韓国大統領府の決定、GSOMIAの破棄は韓国外交部とも違っているとのニュースが伝わる。それは外相の会談で、協定の維持をする方向でのコミュニケーションはあったとする、しかし、一転して通告への段取りをすすめたわけで、多かれ少なかれ、外交問題を韓国大統領主導での舵を切ったということである。米国が懸念する... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙② 語彙習得

    語彙習得 この入門書の記述は日本語教育経験を踏まえていないか、誇大にとらえることで、学習困難であることを日本語教師に訴えようとする、あるいはそこを譲って、学習のステップを教師にどう考えさせようとするのか、わからない。学習時間を能力別試験で標準時間が指定されているが、それによればレベルが高くなって9... 続きをみる

  • 日本語文法の説62 文章の単位

    語、文、文章と口語文法では国語の単位を示してきた。しかし、口語文法とする限りでは必ずしもそうではなかった。口語文法は文語文法について教科文法としてあった。大学院時代の恩師、遠藤嘉基先生の監修になる、対照 日本語文法 中央図書 昭和38年2月 によれば、その当時、文語文法と対照する口語文法の説明で、... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙① 理解と使用

    日本語教育で学習者は何語覚えればよいかと、説明する。理解語彙と使用語彙を捉える。ここで理解語彙は、日本語を母語とする人は、4~5万語と言う。この理解語彙は語彙量としては何によるものか、一般的に受け止めるとどうか。たとえば、日常の国語辞書をおいて開くと、ほぼ机上版辞書の項目は漢字の理解で説明を読み取... 続きをみる

  • GSOMIA、破棄の通告へ

    日韓軍事情報包括保護協定破棄の通告へ > 日本政府、韓国に抗議=軍事情報協定破棄で 8月22日(木)19時47分 時事通信  日本政府は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた韓国政府に外交ルートを通じて抗議した。北朝鮮がミサイル発射を繰り返していることを踏まえ、安全保障協力... 続きをみる

  • また、ひっくりかえって

    階段を3段外してひっくリかえった、出来事について、記録のためにここに、恥ずかしいなぁ。午後のこと、暑かったのか、ぼんやりか、あるいは、めくらみか、そのどれでもなく、片付けの最中であったから、踏み外したのだろうか、どうなったかの、顛末は、左腕で体重を受けてドアの入り口にぶつけながら、そのまま右肩で寝... 続きをみる

  • 日本語文法の説61 文章の原理10

    時枝学説による文章論は言語過程説の言語の伝達論の帰結にある。それはどういうことか。学説によれば文章は作品である表現されたもの、それが芸術であることである。したがって文章の解釈には時枝理論の演繹が行われる。しかし、その文章を表現芸術と見る理想を理論として示したかとなると、いわば、文章分析は後世に託さ... 続きをみる

  • 日中韓外相会談のうち

    韓国は24日に更新期限を迎える日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を言い出すか、24日期限になる。 >河野氏は韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟を取り上げ、判決が1965年の日韓請求権協定に違反しているとして、韓国側に早期の是正を求める。21日夜、記者団に「韓国側か... 続きをみる

  • 太閤秀吉シンポジウム

    中村文化劇場、公園にある図書館3階、ホールを会場にシンポジウムがあった。和太鼓のオープニングは楽しく、司会進行役は、みずからの講談をも行った旭堂麟林さん、愛知大学の教授による基調講演、長浜の役所から学芸専門監、そして大阪城の天守閣館長と、それぞれ内容を彩る話を添えた。座談会のまとめには、中村区の発... 続きをみる

  • 日本語教育学入門書の語彙

    すでにふれてきたことであるが、去る4年前に、日本語教育学として入門書が出版されて、タイトルにひかれたのだが、日本語教育学というのは日本語学とすべきもの、それではまた、音声、語彙、文法とだけする内容構成には不足が生ずるように思われるので、このような日本語教育学にある分野の言語関係、日本語解説による入... 続きをみる

  • 日本語文法の説60  文章の原理9

    文章の論を時枝学説が立てた。文章論として日本語文法、文法・文章論に述べる。言語過程説によるところ、国語学原論、その続編に文法学説と論の主張がある。日本語文法口語編、総論と第4章に具体的言及がある。1950年版、このときに、文法学の重要な対象として述べる文章論の課題を指摘するにとどまっている。すなわ... 続きをみる

  • 語彙と研究10

    語彙論と意味論、そして文法論の分野で、音声科学を音韻論と区別して、音韻と文法を主にすれば、語の意味になる言語の現象である。語彙の論はひろく意味の議論に包含することになる。語誌のうち、語史また語彙史は通時論にあって、現代語の意味については共時論になる。 日本語教育の語彙7 2018-08-15 | ... 続きをみる

  • 日本語文法の説59  文章の原理8

    仮名書き法華経の本がある。お経を訓読みして仮名で表している。妙一記念館本仮名書き法華経 中田祝夫ほか共編 霊友会 平成元年 出版に、翻字作業を行ったことがある。典籍が儒教、仏教など、漢文として伝えられたものが訓点を施し、読み取る行為はその文章を対象とする。訓点、訓釈とその歴史は一方で、膨大な漢文訳... 続きをみる

  • いにしへ

    日々新たに、現在を生きる。思い遥かに、将来を考える。いまと、これからと、もうひとつ、いにしえがある。いにしへをおもいだすと、時空の系に飛び回ることになる。際限がないと思ってきたが、そうでもなくなってきた。忠義と信義と正義と、義には、ことわりを得て、義理となる。義理の語はむずかしい。 出典『角川新字... 続きをみる

  • 院大中京、甲子園4強に

    地元4強にとのフレーズに、岐阜代表だから、あれ、愛知じゃないのかなと、いまごろ気づく。よく見ると中京学院大学、岐阜県の大学で、瑞浪市と中津川市に大学キャンパスがある。中京大学中京はすでに敗退して、中京院大中京が勝ち進んでいる。校名がクロスしてヤヤコシイ。 >甲子園岐阜代表の中京学院大中京と愛知の中... 続きをみる

  • 日に、三省

    サンセイドーと出版社名を呼んだりしていたので、三省のことだと思っていたが、検索して、書きようが、サンショーのことと合わせての解説に、これならどちらでも読みがあるから、サンセイか、サンショーか。しかし説明を読めば三省には、まず、サンセイとして論語の言葉、あるいは、>1 律令制で、太政官に置かれた八省... 続きをみる

  • 語彙と研究9

    国語学に語彙論があり、言語学に意味論がある。日本語には語彙・意味となる。国語の語彙は語誌を記述する。この語誌を語史と造語したことは語彙史がそうであるように国語研究らしいところ、本来の語誌という用法がわかりよい。語の形式をおいて議論すると、語の内容を取り上げることになるが、これは少し考えてみれば、と... 続きをみる

  • うでのいたみ

    長く傷めていた左腕は筋の張りはなくなって痛みも取れたようだ。関節の動きが不自由になるかと、指を握ったり開いたりして、筋力がなくなった。ほぼ2か月近く、重いものを持ち上げられなかった。その点でいえば、左腕をダラリと伸ばして親指と人差し指など、平手のままで紙袋に入ったものをはさむようにして持ち上げるの... 続きをみる

  • 日本語文法の説58 文章の原理7

    蓋文章経国之大業、不朽之盛事。典論‐論文 文章は経国の事業という思想があった。文章はまた、もんじょう もんざう の読みである。詩文が作られて文学が栄えること、国家経営の大業とした政治思想とされる。文選の伝来とともに日本でも知られるようになったという。文学を重んじる発想と言ってよいが、いまの高等学府... 続きをみる

  • 語彙と研究8

    語彙・意味は、日本語学、日本語教育で連ねて書く分野である。語彙は語と意味を扱って、語の意味変化などを探求していた。歴史言語学の手法である。しかし、語彙論をもって語基の研究とすると、語と意味の記述は語誌に相当する、語論を考えることで、語彙論と語論の違いを闡明にする議論が行われた。語の議論はまた、語構... 続きをみる

  • 日本語文法の説57 文章の原理6

    日本語文章の形式のひとつ、散文は、いわゆる和文と呼ばれるものは、韻文から散文へと発展したといえる。これは言語によってそのような特徴を持つ展開をとることがみられるところであろうが、日本語文章は漢文の影響を受けた。韻文に、長歌形式、短歌形式、ときには反歌としてそのリズムを文章に形成していたが、それを物... 続きをみる