脳卒中

ymksk

脳卒中の語が脳梗塞とどう違うか、脳出血、くも膜下出血と脳梗塞をくくって、脳卒中となるようである。そこで、次の疑いでことにあたるというが、>すぐに症状の出た時間(Time)を確かめ、救急要請をしなければなりません。海外では、顔(Face)、腕(Arm)、言葉(Speech)の英語の頭文字をとった「FAST(ファスト)キャンペーン」が広く行われ、脳卒中を疑えば、素早く(FAST)行動する(ACT)ことの重要性を市民に啓発しています――米脳卒中協会のホームページ  と、わかりよい。脳卒中が、突然、悪い風にあたって倒れるという意味ならば、確かにそうである。脳卒中は、脳に行く血管が詰まって、脳に栄養が届かなくなり脳の組織が死んでしまう脳梗塞、脳に行く血管が破れて脳の中で出血する脳出血と言えば、どうしてそういうことが起こってしまうか、普段にあることとないこととの境目は、風が吹くくらいなのである。




http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/brain/pamph129.html
脳卒中のリハビリテーション - いつから始めるのか? -
[129] 脳卒中のリハビリテーション - いつから始めるのか?
>
なぜなら、ほんの1分間、脳に血液が行かないだけで、脳神経細胞が190万個も失われてしまいます。健康な人でも脳神経細胞は日々、少しずつ減っていきますが、1分間、190万個というのは約3週間分が1分間で減る、言い換えれば1分間で3週間分、脳の老化が進むことに相当します。

ですから、脳卒中に気づけば、いかに早く病院で治療を受けるかどうかが、その後の機能改善のカギとなります。

発症4時間30分以内であれば、血栓を溶かす薬(t-PA)を使うことができます。t-PAは、脳の血管や心臓などにできてしまった血栓を溶かす薬で、脳への血液の流れを早く回復させ、脳を障害から救います。

4時間30分を過ぎていても、閉塞した血管の場所や脳への血流の状態が一定の条件を満たす患者さんの場合、血栓を機械的に取り除く治療が、その後の機能回復に有効であることも明らかになっています。

しかし残念ながら、こうした血管の再開通を目指す治療は、脳梗塞を発症したどの患者さんにも行える治療ではありません。一方、脳卒中のリハビリは脳卒中を発症したすべての患者さんが対象となる治療です。

>脳卒中後の脳の変化とリハビリ
脳卒中によって脳が障害を受けると、脳卒中を発症する前と同じか、それに近い働きができるよう脳組織の構造や機能の再編や、神経線維の結合の再編が起こることが知られています。

こうした変化は難しい用語ですが「神経可塑性(かそせい)」と呼ばれています。平たくいえば、元に戻ろうとする働きのことです。

脳卒中後のリハビリで、脳機能の「回復」と「代償」が促進されます。「回復」とは、脳卒中発症前と同じか、それに近い働きを再び取り戻すこと、一方、「代償」は新たな代わりとなる機能が働きだすことを意味します。