開祖空海
真言密教の根本道場、教王護国寺の寺号を持つ東寺。真言宗の総本山として、はて、真言宗の密教、東密というが、比叡山の台密は天台宗。そうすると、高野山真言宗総本山金剛峯寺にあるのは東密の流れになるのか。36流というから、そのもとに、東寺がある。
>823年(弘仁14)空海は嵯峨(さが)帝から東寺を給預され、以後、東密は京都、紀州(和歌山県)高野山(こうやさん)に広がった。 ニッポニカより
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「東密」の解説
>東密の特徴は,(1) 大日如来を主尊とし,大日如来と釈尊とを別体とする。 (2) 『金剛頂経』よりは『大日経』を重んじる。 (3) 愛染明王法を最も重要な法とする。 (4) 法門の相承は両部に通じたものとする。 (5) 神道は両部神道の立場を取る,などである。
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