日本語の文章法
句法は漢文の影響を受け、文章法は言語学の影響と書いてきた。さらに、
さらには時代の影響に、概念が広がり、文章に構文、シンタクスをとらえようとする
とみてきた。
構文は文の構造に、シンタクスは文の意味に用語をとらえるようになってきている。
文章法は文章表現となって展開している。
森岡健二におけるコンポジション理論
2001/01/20 — そこ. で、彼の主張を追うことが、これからの文章表現指導の在り方を探る上で意味があると考え、森岡健二の ... 文章構成法 「文章作法 「作文法 、時によっては「文法」と同義に用いられることもある (中略)しかし、いず ... 広がっていったのであるが、コンポジション理論が輸入されるまでの時代背景に関しては、森岡は次のように分析している ... 森岡先生のコンポジションは、日本語を新しい方法によって分析し、その構成法をまとめて頂き 『作文』などという.
http://www.kokugokyouikushi.org/pdf/20010120_kitami.pdf
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コンポジション理論の定義
森岡健二は、コンポジションを紹介するに当たり、次のように定義している。
コンポジションという用語は、一般に日本語の「文章」あるいは「作文」と同じ意味で用いられることもあるし、また、 「文章構成法 「文章作法 「作文法 、時によっては「文法」と同義に用いられることもある (中略)しかし、いず れにせよ、コンポジションという名称が、表現の過程を、言語・線・色彩・韻律などの媒体によってとらえず 「構成す る ( t o compose)という過程からとらえていることは明らかであろう。つまり、下位単位と上位単位を整備して、全体を構成するという本来の意義が強く生きていて、名称そのものが文章についての考え方や方法論を端的にあらわしているといってよい。要するに、コンポジションはその名の示す通り 「構成」という点から組織された文章表現の体系で、思 考も言語も符号も、表現過程に働くすべての要素が、その体系にとりいれられている。
この定義は、表現を過程からとらえている点、しかも 「思考」との関連も謳っている点で画期的であった。
語法 句法 文法 文章法
2017-11-03 | 日本語文法
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文法を用語にする分野を並べてみると、語法、句法、文章法をあげる。句法と、文章法とは文学における文法に関連する。あるいは、句法は漢文の影響を受け、文章法は言語学の影響を受けてとらえる。もと、語法は中国語の文法として見られたが、その見方考え方は日本語の文法をまずあらわしていた。語というとらえ方は、言との対応があり、古くに詞辞の大別を入れていたから、詩句、詞章、辞書などの呼称にそれぞれ、ことばを表している。こう見てくると、文には広く文学の用法があり、文法となるのは時代を見ていくと、下がって近代のこと、翻訳語としての概念が現れる。文章法には作文、作文作法、作文法、文章作法、文章構成法などの広がりがあり、漢語の影響にあったが、そこに文章表現として日本語法が唱えられるようになり、さらには時代の影響に、概念が広がり、文章に構文、シンタクスをとらえようとする。
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