6月始業
COVID-19 による社会の停滞、学校の休業など、その年度始業となって、令和2年の新学期がそれぞれに始まる。4月にすぐにも宣言を受けて休業となっていたところもあり、また解除された先月の中頃、そのころに休業明けとなった場合もあり、なかにはネット通信による授業を開始しているところもある。いまそのいずれをも経験して、オンラインはすでに3週前に始業となっていた。そこで、また、今日からというのもあって、テレワークではないので、出かけてきた。なかなか大変である。密を避けるというので、教室に入れば1メートルの間を空けて座席配置があり、おどろいたことに教室のホワイトボードを背にした教壇上の前に大きなビニールスクリーンが貼られていて、透明ではあるものの、聞き手と隔絶してしつらえとなっていた。これは、しゃべりにくい。と見れば、隅机に、教卓がそこに移動していたのだけれど、そこにマイクがあって、ポータブル拡声器を用いることもできるようになっていた。如何にビニールとはいえ、隔てを好まなければ離れてマイク音声で講義するということになる。アフターコロナなどの表現を散見する、その一つに、この蜜を避ける工夫は、決して悪くはない。良くもないかもしれないが、窓を開放し、換気もある状態で、教室に入ってすぐの驚きは時間とともにそうでなくなった。
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