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日本語文法を検索してみた。グーグルでサイト名に持つのはない。日本語教育の解説に文法のページがある。ライターの文書案内に文法のおさらいをしようという。日本語文法は、ことばの仕組み と言うらしい。それで、たしかこの言い方は学校文法で、文法という用語を使わない、というところから起こったものというのを思い出すが、定かではない。ググったら、これも日本語教育によっている。ことばの仕組みが日本語文法の疑問に答えるらしい。日本語文法を冠する著作についてその内容はどうか、基礎とする日本語文法を見て、日本語文法の考え方、見方がどう変わってきているのかを見ることになる。そのために会えて、基礎と基本の違いをもって、基本日本語文法、日本語基本文法、というところの、基本文法を考えてみよう。


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日本語の文法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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>日本語は膠着語の性質を持ち、主語+目的語+動詞(SOV)を語順とする構成的言語である。言語分類学上、日本語はほとんどのヨーロッパ言語とはかけ離れた文法構造をしており、句では主要部終端型、複文では左枝分かれの構造をしている。このような言語は多く存在するが、ヨーロッパでは希少である。主題優勢言語である。

現代日本語の文章構造における特徴
語順:主要部終端型+左分岐
ジョーゼフ・グリーンバーグによる構成素順(「語順」)の現代理論は、言語によって、句が何種類か存在することを認識している。それぞれの句には主要部があり、場合によっては修飾語が同句に含まれる。句の主要部は、修飾語の前(主要部先導型)か後ろ(主要部終端型)に位置する。英語での句の構成を例示すると以下のようになる(太字はそれぞれの句の主要部)。

属句(例:他の名詞によって修飾された名詞)― "the cover of the book"、"the book's cover"など
接置詞に支配された名詞 ― "on the table"、"underneath the table"
比較 ー "[X is] bigger than Y"、例:"compared to Y, X is big"
形容詞によって修飾された名詞 ― "black cat"
主要部先導型と主要部終端型の混合によって、構成素順が不規則である言語も存在する。例えば、上記の句のリストを見ると、英語では大抵が主要部先導型であるが、名詞は修飾する形容詞後の後に位置している。しかも、属句では主要部先導型と主要部終端型のいずれも存在し得る。これとは対照的に、日本語は主要部終端型言語の典型である。

属句:「猫の色」
接置詞に支配された名詞:「日本に」
比較:「Yより大きい」
形容詞によって修飾された名詞: 「黒い猫」
日本語の主要部終端型の性質は、複文などの文章単位での構成においても見られる。文章を構成素とした文章では、従属節が常に先行する。これは、従属節が修飾部であり、修飾する文が統語的に句の主要部を擁しているからである。例えば、英語と比較した場合、次の英文「the man who was walking down the street 」を日本語に訳す時、英語の従属節(関係代名詞節)である 「(who) was walking down the street」を主要部である 「the man」 の前に位置させなければ、自然な日本語の文章にはならない。

また、主要部終端型の性質は重文でも見られる。他言語では、一般的に重文構造において、構成節の繰り返しを避ける傾向にある。例えば、英語の場合、「Bob bought his mother some flowers and bought his father a tie」の文を2番目の「bought」を省略し、「Bob bought his mother some flowers and his father a tie」とすることが一般的である。しかし、日本語では、「ボブはお母さんに花を買い、お父さんにネクタイを買いました」であるところを「ボブはお母さんに花を、お父さんにネクタイを買いました」というように初めの動詞を省略する傾向にある。これは、日本語の文章が常に動詞で終わる性質を持つからである。(倒置文や考えた後での後付け文などは除く。)