0425 米大統領訪韓

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0425 米大統領訪韓

慰安婦 ひどい人権侵害」 米韓首脳会談米大統領言及 中日新聞、トップ記事見出しである。20140426  
リードには、オバマ米大統領は二十五日、韓国を訪問し、朴槿恵(パククネ)大統領とソウルの青瓦台(大統領府)で会談した、とある。
>オバマ氏は会談後の共同記者会見で、日韓関係をめぐり「従軍慰安婦問題はおぞましく、ひどい人権侵害だ。安倍晋三首相と日本国民は過去について、より正直に、公正に理解しなければならないことを認識しているだろう」と述べた。
    

中段の見出しは、日米TPP協議 近く再開 日米共同声明 「大胆な措置」明記 とある。 4/26 記事には、環太平洋連携協定(TPP)交渉に絡む日米協議は二十五日、大筋合意を見送って終わった とある。
>日米両政府は近く、依然隔たりが大きい日本の農産物重要五項目のうち、特に難航している牛肉と豚肉の扱いなどを中心に協議を再開する。
   
トップの左側には、少年起訴、殺人罪見送り 朝日町中3死亡で津地検  とある。4/26 記事には、三重県朝日町で昨年八月、中学三年だった女子生徒=当時(15)=が殺害された事件で、津地検は二十五日、当時県立高校三年だった少年(18)を強制わいせつ致死と窃盗の罪で起訴した、とある。 






中日春秋
2014年4月26日

 五年前の四月五日午前十一時三十分ごろ、北朝鮮は長距離弾道ミサイルを発射した。その六時間後、オバマ米大統領はプラハで演説した

「核保有国として、核兵器を使用したことのある唯一の核保有国として、米国には行動する道義的責任があります。…本日、私は明確に信念を持って表明します。米国は核兵器なき世界の平和と安全を追求していくと」

無論、大統領は「目標にはすぐには、恐らく私が生きている間には、到達できないでしょう」と言い、当面は核抑止力で同盟国を守るとも語った。しかし、同時にこうも言った

「希望より恐怖を選んだ時の道を私たちは知っています。協力の呼び掛けを非難し、一笑に付すことは簡単ですが、臆病なことでもあります。戦争は、そのように始まるのです」

時はめぐり、大統領のアジア歴訪をにらむように北朝鮮は核実験の構えを見せている。直面する厳しい現実があるからこそ、未来に向けた理想の意義もあるはずだが、唯一の被爆国・日本の首相との共同声明を読んでも、かつての熱は感じられない

「『武器を取れ』という呼び掛けが、『武器を置け』という呼び掛けより人々の感情をかき立てることを、私は知っています。だからこそ平和と進歩を求める声をともに上げなくてはならないのです」。五年前にプラハから届いた言葉は、忘れるには惜しい言葉である。