こはるびより
ひよりを、日和と書く。
小春日和とあれば、日和の良いことである。
空模様、天気が良くなること、晴天であるが、日和そのものによい天気であることをいう。
それを、日和を見るというので、雲行きをうかがう用法で、成り行きにも使うようになった。
小春は冬の季語である。陰暦を使うので、旧暦10月の異称として、冬にあたる。
暦で、小雪、11月22日ごろを含む朔望月であり、最大で10月23日ごろ~12月22日ごろが旧暦10月になりうると解説する。
この時季の気候は春のようだから、大春に対して小春なのか。
これを夏だと呼ぶ、インディアンサマーは、
>An unseasonably warm period near the middle of autumn, usually following a substantial period of cool weather.(中秋ごろの、季節はずれに暖かい期間で、通常は寒い気候が相当期間続いた後に来る)— National Weather Service Glossar
アメリカ合衆国の国立気象局 (NWS) での、Indian summer の解説である。
ところちがえど、気象、現象のとらえ方に同じようであるのは興味深い。
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