2015年12月のブログ記事
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国語表現とコミュニケーション 2
国語表現の特徴 国語表現とコミュニケーションは、これからの日本語を言語として、それはすこしおおげさですから、日常の言語としてどうなっていくのかと、ここで皆さんと予測をして見たいと思います。横書きをすることやカタカナ語の定義については、辞書を手がかりにして、ちょっと見てきました。これまで中国の文化を... 続きをみる
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国語表現とコミュニケーション 1
はじめに―― 皆さんこんにちは、ご紹介をいただきました山内と申します。こちらは名古屋・瀬戸地区の研究大会だとお聞きしました。はじめてお会いする方ばかりでしょうか。このような機会を与えられましたことに、高いところからですが、感謝を申します。国語表現とコミュニケーションについて、少し時間をいただき、お... 続きをみる
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源氏の物語 30 評釈
源氏物語評釈は花宴の巻までである。萩原広道はここで評釈をとどめた。 >さはれ、よの物識人にとひはかりたることにしもあらず、ただおろかなる心ひとつにおもひかまへてものしつるなればかならずひがことはおほからんかし。それが中にも、さばかりつくりぬしの心ふかう物せられたる文の詞どもを、さしいでてさだしここ... 続きをみる
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文章論 10 文節と句
文節は品詞を表す単位であった。それは文を区切ったときの自然な空白を作る。日本語を書き記すと文節ごとにスペースができる部分となるのは、話の部分であるからである。連文節は句を作る。句は、語と語とが関係して構成する。慣用句となるのは2語またはそれ以上の語が結びつくと、新たな意味を持つものがあり、話や文章... 続きをみる
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2015年が過ぎ去る
年末10大ニュースは読者投票、読売新聞によると、大村さん梶田さんノーベル賞、1位である。トップテンには、ラグビーW杯 日本3勝、「イスラム国」日本人殺害、マイナンバー始まる、関東・東北豪雨8人死亡、安全保障関連法が成立、北陸新幹線開業、建物の杭データ偽装、TPP大筋合意、東京五輪エンブレム撤回であ... 続きをみる
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文章論 9 一語文は一文節
日本語文章に文の単位をとらえ、文には文節を捉えようとするのは、文節による文法機能性にある。日本語は文法機能を助辞によってとらえることができる。その助辞を含めた文節は品詞分類の詞となり文法論の語となる。文章の単位をとらえると、語において文となることはない。いわゆる一語文は文章の意味を拡大解釈して設定... 続きをみる
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源氏の物語 26 物語のいきさつ
書き継ぐのは理想の女性をモチーフにしての物語である。それは恋の物語の、現代風の言葉でいえば、男目線であるのか、女目線であるのか。女房達のひそひそ話はそれを語らなかった。それは理想の男性の誕生をまことしやかにあれやこれやと言ってきたにすぎない。はたして、その話の深層にあるのは、物語は舞台を転じて、品... 続きをみる
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文章論 6 文章要素
文章の要素には主語と述語を必須成分とする。文に主語があらわされていなくても、その主語を文章によって、読み手、聞き手は知り得ることになる。その意味内容では文に主語があらわされないということがあれば、それは表現者が主語となり得る話し言葉である。しかし述語の文にはその関係構成をする語があるので、そこに文... 続きをみる
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源氏の物語 25 原本文
源氏物語の本文は文学の成立とその伝播に写字、写本のことがあり、作者が書いたものとそれを写したものとしての関係がある。作者自筆のものが伝えられた、それが現存いしていた、わけではないのは、古典文学に起こリ得ることである。しかも作品の成立と書写過程のことが時間の隔たりをもって原本の特徴を失ってしまったも... 続きをみる
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ウイキペディアの言語と記事数
>ウィキペディア日本語版には、編集・議論の対象となる項目が996,606個もあることを忘れないでください。誠意を持って行動し、あるひとつの点を例証するためだけにウィキペディアを混乱させることのないようにしてください。他の人の言動を善意にとってください。寛大になって、受け入れるよう心がけてください。... 続きをみる
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源氏の物語 24 物語の照応
文章の冒頭と末尾に照応がある。それを読むことで、読者は物語のいわば結束を見る。 原文引用は、http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text01.html による。 段落は、渋谷栄一校訂(C)による。 桐壺冒頭 いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなか... 続きをみる
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文章論 4 文章の単位
語は詞と辞で構成する。文は主語と述語で構成する。文章は文で構成する。文章には文が関係しあう構成である。その関係は文段にまとめられる。文段は書き手によって段落をもって示される。形式的には文章を示す段落表示である。文章には、したがって、段落冒頭のスペースと文章末尾の改行があり、その空白は重要である。と... 続きをみる
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源氏の物語 23 語りだすに
物語りの始まりは語りだしである。いつの御代であったか、あるいはまた、巻き巻きの冒頭においてはどうか。 どの帝の御代のことであったか、女御や更衣たちが大勢お仕えなさっていたなかに、たいして高貴な身分ではないで、きわだって御寵愛をあつめいらっしゃる方があった 渋谷栄一訳、 それをまた、 光る源氏と、名... 続きをみる
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源氏の物語 22 種姓
源氏物語を読んで何を得るか。宮廷のささめごと、古女房の伝える素性である。素性が知れるとは、その語によって、すじょう 素性、素姓、素生、種姓 であって、まさに血筋、家柄、また、生まれ、育ちなのである。グーグル検索による。その次に見える、伝わった由緒であるとする。例文に、素性正しい名器というのも、この... 続きをみる
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日本語文章論 2 文単位
日本語文章は文法単位の文が複数、連鎖したものである。複数は2文を超えて結びつく。連鎖は意味による。書き手に文章に意図する内容があり、それを文法により連結する。そこには連文の考え方、とらえ方がある。文による連文は一つの文章単位となる。連文の連文を意味内容とすると文段をどう構成するか、その議論によって... 続きをみる
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源氏の物語 21 謹訳
リンボー源氏物語、謹訳を手に入れた。アマゾンで全冊を発注して一冊ずつのように届いたのはまいった。アマゾンが一つの店舗のようでそうでない、ネットの仮想店舗であることを思う。仮想とは言わずともサイバーの一部にある書店のことである。さてそれはともかくも、祥伝社の綴じがまた、気になるところ、丁合でばらける... 続きをみる
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日本語文章論 1 文章単位
文章論 文章単位 文法論に文の単位がある。伝統文法では語、文、文章を単位とし、語には語論、文には文論があるので、文章には文章論がある。語論に単語、文論に単位文、文章論に文章単位をそれぞれ捉える。単語に倣えば、単文、単文章となるが、それはそのままに一語、一文、一文章のことである。語と単語において一語... 続きをみる
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源氏の物語 20 おおけなきこと
源氏物語は皇室のできごとである、と、庶民はとらえる。皇室は王室であり、宮廷である。サロンのなかで文学が行われたとみることである。その皇室にあってはならぬことがあったと庶民は源氏物語で思う。そのことばには不義、密通という語が用いられて、語り伝えることとなる。それは後世の通念をもってしてまことに語られ... 続きをみる
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文章 ふたたび、みたび
文章を検索して、百科事典の次を得る。項目執筆は、山口明穂による。文献に、時枝誠記著、日本文法 口語篇(1950・岩波書店)が見える。日本語文は日本語文章と同意義に捉えたとある。これは明治期の翻訳文法でいわば、文を単位文とし、文章を単位文における複数の集合を扱おうとする。その文章の用語はそれまでに日... 続きをみる
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源氏の物語 19 世になくきよらなる
きよらかな となる語である。きよら をみると、前の世にも、御契りや深かりけむ、世になくきよらなる玉の男御子さへ生まれ給ひぬ 源氏物語 桐壺 とみえる。対照すると、つらつきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり 源氏物語 若紫 とみえる。らうたし は、かわいらしい、かれんだ、となろうか。らうたげなり... 続きをみる
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CI コーポレートアイデンティティー
コーポレートアイデンティティー Corporate Identity 企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、またわかりやすいメッセージで発信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略のひとつ、と見える。1930年代にアメリカで始まった概念・戦略であるようだ。 CI(コ... 続きをみる
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源氏の物語 18 常世
源氏物語のシーン scene は、物語の展開にあらわされる。作者の用意に想像力の豊かさに物語がある。物語の創造は想像の作品となる。作り物語である。フィクションにおいて場面があらわすものは物語テーマでもある。そのシーンにおいて印象にあるものは、次の1場面である。 http://www.sainet.... 続きをみる
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概念をカテゴリーにする
概念をわかるためにカテゴリー化する。哲学用語でカテゴリーは範疇と翻訳されている。この検索システムを使えば、同じカテゴリーに属する商品が一覧で表示される、などと用いる。カテゴライズ categorize, categorise とも使うようになった。さきの検索システムで、インターネットでは、検索サー... 続きをみる
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源氏の物語 17 筆致
物語を読むと、それなりに浮かび上がる源氏の苦悩である。物語をテクストにしてその筋立てが語られる。かつてその場面を描く絵巻に源氏のすべてがあると思った。その本文を見出して、抱き出でたてまつらせたまひ という、抱き取りたまへば という、いと心やすくうち笑みて、つぶつぶと肥えて白ううつくし である... 続きをみる
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